トリ音と申します。テルミンを弾いております。

本屋さんで、１巻のうしろの表紙の絵にひかれて買ったまんが。
かわいらしいハトが何故、口から光線をはいているのか？？
手にとり、作者の名前を見てなんじゃこりゃー。
「ハグキ」さんだそうです。男の人？女の人？

登場するのはハトの一家と、その知り合いである動物たち。
ほのぼ〜のしたかわいい話かと思いきや、暴力下ねたヤバい話です。ちいさなお子様にはおススメしません笑。

コレを読んでかなり毎日が楽しくなりましたぁ。言葉がちょっと、悪くなりましたぁ。
「うるせえ。」「いいから。」
私たちニンゲンの代わりにハトよめが言ってくれてるような気がしてならないです。
毒舌、相手の意見はまったく無視、
いうこときかなきゃ、はとビームで焼き払う、
いいぢゃん、敵なしのハトよめ。

偶然なんですけれど、私のhpアドレス、
http://pigeonmilk.frenchkiss.jp/
っていうんです。ハトが好きだからなのですけど、
ハトよめのなかで、「ピジョンミルク！！！！ドバー！」
なシーンもあって、
かなり親近感？？わきました。

7歳年下の女の子に貸したら、衝撃的だったらしく、それまでの美しい生き方をすっとばす勢いで、性格が変わってしまいました爆。今、別の男の子もはまってしまい貸してますが、2人とも私の伴奏をやってくださっているピアニストのため、trine projectが、はとビーム出す日も近いと思われます。

ハトよめ　ハトのおよめさん
ハグキ
講談社 ; ISBN: 4063343111